たばかりの孫の嫁)に

おばあさんのタイプによっては、色ボケとは違う分野の作り話をするケースがある。
若い頃の武勇伝をまだ付き合って間がない人(例えば結婚したばかりの孫の嫁)に、延々と話す。
が、横で苦笑いの還暦を過ぎた実の子供腋下去黑
「おばあちゃんにはそんな事実は無いのよ。
自分で信じて話を盛るの」と後でそっと新人嫁におばあさんの「盛り癖」を打ち明ける。
古い家族、皆はもう知っている。
だが、笑ながら皆んなそっとしておく。
武勇伝ならまだ勇ましくて良いが、色系はどうも聞くに耐えられない。
まあしかたない。

昔できなかったこと、憧れていたこと、抑圧されていたことが理性のタガが消滅した後に出るのか。
あるいは、昔ルーティーンワークで行っていたことを急に脈略なく、し始める人もいる激光脫毛
突然、仕事に行く、と家を出たり、
子供を迎えに行く、と言ったり、
ご飯の支度をし始めたり。
脳に強烈にインプットされていることが、突然、何かの接触によって稼働するのだろう。

温和な人が怒り出すこともあり、こうなると、昔との因果関係はもはや関係なくなる。
脳は本人の意思とは裏腹に、制御できなくなるようだ。

それとは別に、戦争や災害でこころを病むことがある。
幼い子供だと尚更深刻だ。
カウンセリングが必要で、自力で治癒は困難だ。
穏やかな毎日を安らいだ気持ちで過ごせることは本当に有難い遺傳性乳癌