てもいいだろうとい

重病や危篤のお年寄りの親戚がいると、気が気でないが、
今のところ、まだ、どなた様も、そのような兆しはないし、
去年、親戚が3人、次々とこの世を去ったのでhifu 效果
もう、ここ当分は、お葬式に出席しなくてもいいだろうという、わたしの読み。
とは言っても、わたしの母を含め、関係者一同、親戚は、お年寄りだらけ。

ひょいひょいと、合間を縫って、行くしかない。
もし、何かあれば、事前からフライトチケットを安く手に入れていてもキャンセルとなり、
高い飛行機代を払うことになるが、そんなことは言ってられないだろう。

時が泥の如く滞る、世の中で起こる事件の被害者もおられるなかで、
自由に移動できる身軽さは、いかにありがたいことか。


わたしのような、お気軽人間が、もし、周りにいたら、さぞ、鬱陶しいだろう、と
いつも、行動は、忍者のごとく、こっそり、忍び足だ。
でもなぜか、バレる去皺紋

今回も、家族と実家以外には、誰にも言わなかったのに、
いつもの行動範囲内で、長期、顔を出さないと「旅行?」と聞かれる。
「ううん、ちょっとね」とか、「病気だったの」とか、「母が病気で」とか、
「娘のところに行っていて」とか、
ごまかす事はできたのだろうけれど
ウソまでついて隠すのは、どうかと思って、
何人かの人に、聞かれるままに本当のことを言ってしまった。

その相手は、直接、パリにいるわたしのケータイに、電話してきた人だったり、
(本人は国内だと思ってかけてきている)
「今日、お宅に伺いたいんだけれど、何時ごろ、ご帰宅ですか?」
という問い合わせだったり、
ふつうの市民生活を送っていると、ごまかしが、ききにくい。

だが、皆さん、自分を持っておられる方が多いので、そんなに驚かれることはないのが救い。
会話や挨拶のひとつ。
一人旅というと、少し、びっくりされるようだけれど、深いツッコミはないし、
わたしも、一言、それで、オシマイ。
わぁわぁしゃべるのは、あまり好きでない。

と、延々、しまりなく、話が続いて、終わりそうもない光子嫩肤
外も明るくなってきたし、そろそろここで、終わります。