次世代に反発されるだ

しかし、墓を建てた時、自分が入るスペースを考えずに建てる段取りになっているのだろうか。
その後、入る人が増えたらどうなるのか?
霊園側の意向を聞きたい抖音商城
あまり墓事情には詳しくないので、そのあたりがよくわからない。
まだ一人もお墓に入っていない墓を購入した人も何人か知っている。
墓に入る人は誰ひとり亡くなっていない。
自分の墓を自分で用意。
昨今は、子供世代にとっては、親は親の墓を新たに買わないでほしいと願うこともある。
あるいは、遠くの、行きにくい墓を近くに移すケースがある。
霊園がよく墓の移転誘致をPRしている。

終活の一環として、家じまい、墓じまい、、、今の高齢の人々はそういう流れになっている。
シーラカンスどころではない夫が聞いたら頭から火を吹くだろう。
わたしは、何も家や墓を終わらせる、とは言っていない。意向もない。
今はそういう考え方をする人もいるご時世に移りつつある、と言いたいだけだ。
いきなり怒り出して頭から否定するのではなく、世の中の動きや流れを知るのは悪くない。
知った上で自分の進む道を決める。
何も世の中の流れに迎合しなくても良い。
逆行するのも一つの道。
なのに、あのカチンコチンは何だろう。
全く聞く耳を持たない。突然、激昂する。キレるのは病気の一種か。
選択肢を持った上で熟考し、考えを再確認、肯定して選び取るのが良いと思うが、選択肢すら与えない、頭ごなしは、次世代に反発されるだけだ。
誰も面倒な火種には触れない。なので、ほっておく增強免疫力補充品
優しく受け入れそっとしておくのではなく、諦めて放置する。


だが、自分が他界した後のことまでは、見聞きして確認できるわけがない。
次世代は、それより前の世代の背中を見る。
それでどうするかを決めてもらうしかない。

夫婦のどちらかが亡くなった時、はっきりした動きがあることは確かだ。
同時に他界したならまた話は別だろうけれど。
あるいは、老親が認知症で判断実行能力がなくなっていたら、子供が代わりに決めて進めるしかない。

ちなみに、自分のお墓を生きているうちから建てる生前墓は縁起が悪いとされていたが、近年は寿陵と呼ばれているようだ。
夫と同じ墓に入りたくないという妻もいる。
現世だけで十分、あの世は別々でお願いします、ということだろう。
その選択肢は自分の永眠間近まで持っていたいものだ。(永眠しなくても、認知症で判断能力がなくなるギリギリまで)
その後は、知る由もない。
お疲れ様でした、である漂白牙齒