うにしなければなら

「トイレのタオルがピンクから赤に変わってる」
「じいちゃんのシャツがお出かけシャツ、今からお出かけ?」
ほんのすこしの変化も見逃さない。
メガネをはずしていると、
「ばあちゃん、メガネかけてよ。そのほうがかわいいよ」

しかし、気に入ったものはすぐ欲しがるので、彼女の目に入らないようにしなければならない。
この前もわたしが集めていたポイントシールを目ざとく見つけ、離さない。
返して、と言っても返してくれない。
彼女にとっては、たんなるシール単品だが、わたしにとっては、ポイント交換特典が付与されたもの臍帶血 作用
代替えのシールをあれこれ出して、やっと奪回できた。
ごまかそうとしても、何日か経っても正確に覚えていて執念深い。
半端ない物欲は、ばあちゃん譲りとされている、、、。
いつも、わたしは悪い見本とされて、かわいそう、、、。
反面教師はツライ脫毛比較

まあよい。

一番上孫(小学2年)のネタ帳(アイデアノート)を長女に見せてもらった。
彼のアタマの中がネタ帳に詰まっている。
覚え書き、図入り、絵入り、などなど、、、
電車関係、ゲーム関係。
忘れないように書いているのか、アタマを整理するために書いているのか。
ちなみに、彼の学校の作文はすごく笑える。
一週間前から日記がすでに出来上がっている。
予定日の日にちが書かれ、
「○○に行ってきました。
楽しかったです。
また行きたいです。」
と、フォーマットが決まっていて、いつも同じ。
前は、回転寿司に行った日記があったが(一週間後に行く予定のもの)、いつものフォーマットに加えて、「イクラとエビとタマゴを食べました」と書いてあった。
食べる予定なんだろう。
日記を先に書く、って、なかなかのものだが、ライターが取材記事を書く時は、取材したりインタビューする前にはすでにほぼ出来上がっている。
あとで補足的に付け加える。
でなければ、その場で大事なことを拾いすくいそびれることがある。
何ごとも準備や予習が大事收毛孔