ックに陥っているのだろ

そうだよね。
大人はわかっても5歳女児にはわからない。

何回、説明しても
「そういうことじゃなくて!」を繰り返す彼女。
「どこがわからないの?」
と聞いたら
「知らない言葉が出てくる」
と返事脫毛 機

なるほど、そうか。

保育所で、きゅうりを作るので、作り方を調べてくるように、と先生に言われたらしい。
それで、きゅうりの栽培の仕方を説明したが、口ではダメ、絵でもダメ、インターネット引用でもダメ、、、
あたまから聞く耳を持たない。
ツルや新芽や、植物の用語を使ったから、拒絶反応を示されたようだ。
たぶん、自分がわからないことを準備して来いと先生に言われ、プレッシャーでパニックに陥っているのだろう商務禮品

2番目孫K(小2男児)なら、全く先生の言うことなど気にも留めず、聞いていないだろう。
きゅうりを作るその瞬間になっても、前に言われていたことも、予め予習的知識なども、まるで頭に無いだろう。
説明書を読まないタイプ。
きょうだいでも、いろいろ。

3番目孫Iは、へんにこだわりが強く、真面目なところがある。
全力投球タイプ。
自分がやりたいこと(たとえば、思い通りの絵での写実描写)が出来ない時の逆噴射エネルギーはすごい。
何度も練習するが、描きたいように描けない。
絵やお手紙も一生懸命書くのだが、まだ文字は鏡文字(反対向き)がちらほら。
1番上の電車オタク兄ちゃんY(小4)は、絵や文字そのものを小さい頃は書かなかったから、文字がちゃんと書けてない時期がなかった。
彼は絵を描くと、ずっこけるぐらい、ありえなく下手。
興味は電車一本槍なため、その関係で地理、社会科全般は得意。
2番目孫K(小2)は、文字は書いていたが、迷路などを描いていたり、家にある材料で工作をしていた。
女児孫たち(2歳と5歳)の共通点は、言葉が完璧なこと。
2番目孫Kは、へんな外人カタコトだったが、女児たちは、その時期が全くなく、いきなりパーフェクト日本語。
どこの大人がしゃべっているのかと思う、紙おしめ女児。
関西弁も完璧。
最近は、「オーマイガー」などとオプションを追加。
女児と男児の違いか?性質の違いか眼袋槍

じつに面白いものだ。

だが、大人にもあり得る、「わからないことが、どこがわからないのかわからない」「わからないことが出来ない」「やりたいが、出来ない」
そういうモヤモヤ過程がとても手に取るようによくわかる。
ちょうど、これからのわたしの逆、推移を見るようだ。

わからないことをわかろうとする意欲をうまく道に乗せて導くと、滑り進んでいく。
これは、わたしも初めての分野(趣味分野)でそういう思い、経験をしている。
これもまた、成長過程を孫たちと共にしている。

いくつになっても、やりたいことが出来るように、自分を奮い立たせ努力するのは良いことだと感じる。
孫にはあっと言う間に追い越されるが、それも道。
孫と競争はもう無理だけど、良きライバルだ。