神をはるか上回

何ごとも自然派のわたしは、天然の性格を無理やり捻じ曲げず、そのままそっとしておく。
温存派。
治療でいうと、対処療法の西洋医学ではなく、自力で根本治癒の東洋医学。(もちろん、例外はある)
人に迷惑かけなければ、自然に任せて好きにしておく。
わたしのケチケチ根性は誰にも邪魔されずに益々のびやかに成長し、エコ精神をはるか上回っている尖沙咀牙醫

例えば、水道の蛇口はちゃんとキチッと締める、
照明は必要ない時は消す、
紙や布は、最後まで使い切る、
食材は極力無駄をしない、、、
そんなかんじなのだが。
いつも夫とバトル。

夫は照明が大好きで、日本語では「就寝」時間のことを「消灯」時間ともいうにもかかわらず、眠りについても寝室の電気は付けっ放し。
真昼間の明るい時もトイレの電気をつける、
あちこち、電気を付けっ放し。
かたっぱしから、わたしは消して回る、後始末係美容著數優惠
姑がそうだったので、DNAと育成環境の影響だろう。
(わたしのケチは九星気学の一部からだとしても)
姑は、厳しい舅に躾けられて、表面上は改善された。
舅の母親(姑の姑)も、姑にとっては悲しいかな、わたしと同じタイプ。
が、人は生まれつきの性質は変わらないので、舅亡き後は、本来の姿に戻っていた。

稼ぎ手の人がケチだと悲惨。
(わかりやすい凡例を出すと、通常、大黒柱であることが多い世の夫たち)
家の中をくまなくチェックし、これが無駄、あれが無駄、といちいちけちをつけられると、稼がない側で家で家事をする人(凡例としては大黒柱ではない世の主婦たち)にとっては嫌だろう。
逆に、稼がない側がケチで、稼ぐ側にケチケチ文句を言うと、稼ぐ側が仮にかなり稼ぐ人の場合、
なんでやねん!オレはたっぷり稼いでいるのに、光熱費ぐらい好きに使ってもいいじゃないか!
と不満が噴出するだろう。

いや、お金の問題ではない。
稼いでいるんだから自由にさせろ、と言われても、地球のエネルギー意識の問題だ。
持続可能な地球未来が今はテーマとなっている世の中で、明らかに理屈に合わない無駄は避けたい。
というわけで、家事をする側がケチなのは、意外にうまく家の中が回っていくと思うのだが。
少々不自由でも皮秒祛斑