キで名前が書か

義姉から不要品として箱ごと預かったもので、箱ごと破棄するようにサポートしてくれる人、Mさんに伝えたつもりだったが、伝わってなかった。
スマホで写真付き依頼メッセージを送ったところ、ご本人Mさんが飛んで駆けつけてくれた。
で、これとこれと、あれとあれ、と現場で一つ一つ、確認した(つもり)。
だが、一向に不要品入りの箱は無くなる気配なし瘦面
廃棄を依頼した物の手前に置いていた、同じく廃棄処分物や、別の場所に置いていた廃棄処分物は廃棄してくれていた。

箱には、真上にも横にもA4の紙に太いマジックインキで「不要品、破棄して下さい」と書いて貼っていたのだが。
「わかりました」と承諾を得たあの言葉は何だったのか?

まあよい。
「これ、破棄まだですね」と確かめるために言ったら、「燃えるゴミに出して下さい」とのこと產前準備
で、破棄漏れしたダンボール箱から、燃えるゴミ専用の自治体発行ビニール袋に詰め替えた。
(長い説明)
詰め替える時に、ざっと衣類をチェックしていたら、高品質なものも結構あった。
入所していたホームに持って行っていたものだったので、全部、タグに油性マジックインキで名前が書かれていた。

イタリア糸使用、日本製、ウールまたは綿または絹100パーセント。
化繊のものはほとんどなかった。
その中から、黒いニットベストを一枚いただくことにした。
ステキなデザイン、風合い。
タグに記入された名前も、わたしと同じ苗字だし。
結構、気に入っている天然維他命