この時期の海外旅行は軽率である

コロナ蔓延。誰もが最後には逝くのだから、もし罹患して重篤化したら運命だと思って受け入れる。私が最も怖いのは、媒介者となることだ。それだけは避けたい。

海外旅行で10か国をまわって陽性になった女性の記事を読んだ。彼女への風当たりはかなり強い。自己責任という文字が浮かぶ。中には憤りのあまり「政府が渡航禁止にしないからだ!」と咆哮している人もいて、苦笑せざるを得なかった。それは仕組みの責任というよりも、個人の倫理観や思いやりの話だろうと思う。怒りの矛先を誰かに向けないと気が済まない、そういう空気は正直、感染症よりもおそろしいcctv 通渠

しかし、まさか遊興で海外旅行する人は、身近にいないだろうと思っていたら、ひそかに同僚が家族旅行をしていたと知り、愕然とした。旅行後に発覚し、当然、職場はパニックになり「決して出勤するな!」という命令がくだったのである。決して騒ぎ過ぎではない。陰性であればいいが、陽性だったら感染者が増える。本人は軽症でも、誰かが重篤化するかもしれない。会社が閉鎖される。マスコミ対応にも時間を割かれる。いろいろな仕事がストップする。収入が途絶える人も出るだろう。どうして先を読めないのか、不思議に思う。自分のせいで、誰かが苦しむのは耐えられない移民簽證

日本人は両極端なのだろうか、思いやりを持ちすぎる人と、自由奔放な人と、二極化している気がする。思いやりが我慢になり、憤怒にならないように気を付けたい。過剰な我慢もストレスになる。ストレスは万病のもと、免疫力低下のもとだ中一收生